「考え方を考える」という考え方~コンサル1年目が学ぶこと(大石哲之)上司から仕事を受けるときに確認すべき4点

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コンサル一年目が学ぶこと 新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選 大石哲之(discover)

大石哲之氏の「コンサル一年目が学ぶこと」は、幅広い読者に重要なスキル・知識を提供しています。この書評では、本書の中で印象的だった考え方や示唆に富む内容に焦点を当て、その深化や発展について探求します。

上司から依頼された仕事中に、何度も上司に確認しに行った経験ありませんか?

上司から依頼された仕事を上司に報告したところ、上司から後出し要求をされたり、検討内容と全く違うことを言われたりした経験ありませんか?

そのような経験がある場合は、「考え方を考える」ということを意識することが大切です。

引用

「考え方を考える」ことは、仕事の進め方の基本です。つまり、いきなり作業に入るのではなく、どのように進めたら求めている答えに行きつくことができるのかという、「アプローチ」「考え方」「段取り」の部分を最初に考える。

コンサル一年目が学ぶこと

そして、考えたアプローチ方法について合意を得ることで、上記の失敗はなくなります。

考え方を共有するメリットは他にもあります。

・作業全体像が見えるので、完成までの道筋が分かるため、安心して仕事を任してもらえる

・後出し要求や、どんでん返しがなくなる

・事前に、作業の難易度や作業量の見積もりができる

具体例

家族で外食をするときにどのように決めえるのがベストでしょうか?

作業手順を考えてみましょう。

  • 家族のスケジュールを確認し、いつ外食にいけるかスケジュールを立てる
  • 食べたいものを各人挙げて、google等でレストランを調べる
  • 価格、料理、食べログ評価、アクセスの視点から評価表を作り、家族で決定する
  • 一番評価が高いところに行く

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